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ひまわりに祈りをこめて
気仙沼の被災した家の材木から、復興と皆様の幸せを願って額を作られました。
ご縁がありそこに絵を描かせていただき、気仙沼の復興協会に届けていただきました。
大地に逞しく根を張り生命力溢れる向日葵は、数え切れない実を結びました。
皆様のことをお祈りして絵を描いてると、翌朝とても美しい虹が現れました。
虹の光が大地に架かるように様々な繋がりの橋が気仙沼、東北全体に架かり、
夢と希望の持てる未来が1日も早く開けますように。
そして、いつか皆様の夢を運んでくれるように、大きな羽の雲に思いをのせて描きました
厳しい季節の中、一面に咲く向日葵のように皆様の大切なふるさとに
大漁旗がゆらめき、それぞれの笑顔の花が咲きますように。
原画 水彩えのぐ 色鉛筆 アクリル
写真 撮影 松 永 康 弘 氏
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